洗面所と脱衣所は分けたほうがいい?

目次
住みかえ前に必ず知っておきたい、失敗しない間取りの話
家を買う、住みかえる。
そんなとき、多くの人がこう言います。
「間取りって、正直どれがいいのかわからない…」
なかでも悩みやすいのが
洗面所と脱衣所を「一緒にするか」「分けるか」 です。
この記事では、
✔ 難しい言葉は使わず
✔ 生活の場面を思い浮かべながら
✔ 読み終わったら「自分はこっちだな」と決められる
そんな内容でお伝えします。
そもそも、洗面所と脱衣所って何が違うの?
まずはここからです。
- 洗面所
顔を洗う/歯をみがく/身だしなみを整える場所 - 脱衣所
服を脱ぐ/着替える/洗濯物を置く場所
昔はこの2つを
同じ部屋にまとめるのが一般的でした。
でも今は、
分ける人がとても増えています。
パターン①|洗面と脱衣が「同じ部屋」の場合
こんな家です
- 洗面台の横で服を脱ぐ
- そのままお風呂へ入る
いいところ
- 家がコンパクトで済む
- 建築費を抑えやすい
- 動きがシンプル
困るところ
- 家族が同時に使えない
- 洗濯物が丸見えになりやすい
- 来客に気をつかう
👉 家族が増えるほど、窮屈に感じやすい間取りです。
パターン②|洗面所と脱衣所を「分ける」場合
こんな家です
- 廊下から洗面所に入る
- その奥に脱衣所とお風呂がある
いいところ
- 同時に使えてストレスが少ない
- 来客に洗面だけ使ってもらえる
- 洗濯・入浴・身支度が重ならない
気をつけたいところ
- 少し広さが必要
- 間取りの工夫が必要
👉 今の暮らしに合っている人がとても多い間取りです。
こんな場面、思い当たりませんか?
朝の時間を想像してみてください。
- お父さん:歯みがき
- 子ども:顔を洗う
- お母さん:洗濯の準備
👉 同じ部屋だと、どうなりますか?
「ちょっと待って!」
「今使ってる!」
こんなやり取りが毎日続くと、
小さなストレスが積み重なります。
分けておくだけで、これがなくなります。
来客が来たときも大きな差が出ます
友だちや親せきが来たとき、
- 「洗面所どうぞ」と言える
- 洗濯物や脱衣は見せなくていい
これだけで
気疲れがかなり減ります。
家族のタイプ別・おすすめ
👶 小さな子どもがいる
- 今は一体型でもOK
- ただし将来を考えるなら分離型が安心
👨👩👧👦 家族3人以上
- 分けたほうがラク
- 朝と夜の混雑が減る
🏠 将来売る・住みかえる予定がある
- 分けてあると印象が良い
- 内見時に「使いやすそう」と思われやすい
迷ったら、この3つだけ考えてください
① 朝と夜、誰が使う?
同じ時間に使う人が多いなら、分ける方が快適。
② 来客はある?
あるなら、洗面と脱衣は分けたほうが安心。
③ 10年後も使いやすい?
今だけでなく、将来の暮らしを想像する。
まとめ|正解は「あなたの暮らしに合うか」
| 間取り | 向いている人 |
|---|---|
| 一体型 | 少人数・コンパクト重視 |
| 分離型 | 家族多め・将来重視 |
洗面所と脱衣所を分けるかどうかは、
流行ではなく、生活のしやすさで決めるのが正解です。

