マンション購入で失敗しないために

目次
「聞いていなかった…」を防ぐ、たった1つの確認先
はじめに|マンション購入で後悔する人の共通点
住みかえでマンションを買ったあと、
こんな声をよく耳にします。
「そんな問題があるなんて、知らなかった」
「契約前に聞いていなかった…」
でも、ほとんどの場合これは
確認不足ではなく、確認する相手を間違えただけです。
この記事では
✔ どこに聞けばいいのか
✔ 何を聞けばいいのか
を、だれでも分かる言葉で説明します。
まず知っておきたい基本の話
中古マンションを買う前には、
主に2つの書類を確認します。
① 売主が書く「告知書」
告知書とは、
売主が知っている問題を書く紙です。
たとえば
- 雨漏りがあった
- 設備が壊れたことがある
- トラブルがあった
などが書かれます。
⚠ ここが一番大事
告知書に書かれるのは
**「売主が知っていることだけ」**です。
つまり、
- 売主が住んでいなかった
- 買ってすぐ売却している
- 投資用だった
このような場合、
問題があっても「知らない」ことがあります。
② 不動産会社が集める管理の書類
不動産会社は管理会社から
- 管理費はいくらか
- 修繕積立金は足りているか
- 大きな修繕の予定はあるか
といった資料を集めます。
これは大切ですが、
書いてあるのは「お金」と「ルール」が中心です。
書類に書かれない「本当に困ること」
実際に住み始めてから問題になるのは、
こんなことです。
- 同じ部屋で何度も雨漏りしていた
- 上下階の音がひどい
- クレームが多い住人がいる
- 管理対応がとても遅い
これらは
書類に出てこないことが多いのです。
じゃあ、どうすればいいの?
答えはシンプルです。
👉 管理会社に直接聞く
管理会社は
- マンションを毎日管理している
- 苦情やトラブルを受けている
- 過去の事故を知っている
つまり、
一番「実際の状況」を知っている存在です。
管理会社への「質問書」で聞くこと
難しい質問は必要ありません。
次のような内容で十分です。
- 過去に雨漏りはありましたか?
- 特定の部屋で問題が続いていませんか?
- 騒音や生活トラブルはありますか?
- 管理上、注意点はありますか?
これだけで
買ったあとに困る可能性を大きく減らせます。
「聞いたら失礼?」と思う方へ
まったく失礼ではありません。
マンションは
何千万円もする買い物です。
分からないことを
そのままにして買うほうが、ずっと危険です。
むしろ、
- しっかり確認する人
- 不安を残さない人
ほど、
住みかえに成功しています。
まとめ|これだけ覚えてください
マンション購入で後悔しないために、
大切なのは次の3つだけです。
✔ 書類は「全部は分からない」と思う
✔ 本当の情報は管理会社が持っている
✔ 不安は契約前に必ず聞く
この3つを守るだけで、
「こんなはずじゃなかった…」は防げます。

